本校教育の特徴
本校は、准看護師課程並びに看護師2年課程を有する学校であることを最大限に活かしたカリキュラムを組んでいます。
- 看護教育の継続性を考えて課程ごとの生徒・学生の到達目標を設定する。
- 臨床家に必要とされる臨床実戦能力(知識・技術・態度)を「知っている」段階ではなく、「使える」「できる」段階を目指した教育システムを組む。
- 職業人としての自立、自律を促し、自己選択・自己決定・自己責任がとれるように生徒・学生の学習における「目標管理制度」を設ける。
- 学習支援システムにより、生徒・学生を支援する。
- プロとしての自覚の責任、主体性を養うため、「教え込む」のではなく「気づき」を与え、相手の考えや言いたいことを明確化するサポーターとしてのかかわりを重要視する。
目標管理システム
自己責任・自己効力感
面接により、達成可能な
目標値を具体的に決定し、
自己管理のもと
目標の達成を目指します。
自己コントロール力
学生支援システム(正規カリキュラム外)
学習スキル
学びの基礎力
学校概要
本校は、はじめ八代市医師会立の准看護婦養成校として昭和29年発足、多数の准看護師を送り出してきましたが、平成6年、新たに「看護婦2年課程」(平成14年3月「看護師2年課程」と改称)も併設、これにより、准看護師から看護師までの一貫教育が可能となりました。
設立趣旨・沿革
設立趣旨 | 保健婦助産婦看護婦法(昭和23年法律第203号)の規程に基づく看護師または准看護師として必要な知識及び技術を教授し、生命の尊重と個人の尊厳を保持して、社会に貢献し得る有能な人材を育成することを目的とする。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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沿革 |
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